2015年にもっとも読まれた記事ベスト10

      2016/01/06



こちらのBlog「飲食ドクター」の記事数は100を超えていますが、これらの飲食店経営に関する記事のうち、2015年に最も読まれた記事のベストランキングを紹介します。

ランキングを見て思うのは、やはりみなさん飲食店経営や将来については多少なりとも不安があるように感じます。

例え行列の出来ているような人気店でも数年後には廃業や閉店しているお店はたくさんあるので、不安があってもやむをえないかもしれません。

飲食ドクター人気ランキング2015

例えば、2015年1月にエントリーした記事と12月にエントリーした記事では年間のアクセス数が違って当然ですが、調整はしていません。

ですので、12月の記事がランキング上位に食い込むのは難しいです。

とりあえず年間アクセス数の多かった記事をご紹介します。

1. 【最新】飲食業の市場規模推移を飲食店のジャンル別にプロットした。

やはり経営者たる方、業界の将来については興味があるようです。過去、現在、将来は繋がっていて整合性があると思います。なので、市場規模の推移を見れば、それなりに将来が予測できる。

ただ飲食業に限らず、他の業界も人口減少の煽りを受けて将来は厳しいです。そうした環境であるにもかかわらず業績を伸ばしいてる会社があることも事実ですけどね。

参考:【最新】飲食業の市場規模推移を飲食店のジャンル別にプロットした。

2. 儲けたければ飲食店の原価率は40%にするな!

この記事は今年の3月くらいにアップした記事ですが、意外にアクセスがありました。飲食業に限らず、他の業種でも計数管理というのは重要な経営管理要素です。

原価というのは管理会計の範疇にあるのですが、例えば大手のメーカーなどであれば●○○百万円の月額報酬を外部の第三者に支払ってでも原価を管理しています。

それだけ原価は管理対象としては大切な要素の1つです。業種は違えど、飲食業も同じだと思います、

もしや、原価なんてどうでも良いと思っていませんか?

参考:儲けたければ飲食店の原価率は40%にするな!

3. 飲食店の売上高営業利益率ランキング

営業利益率というのも、原価管理と同じで、管理会計の範疇にあるものと言えます。この営業利益率を管理対象にしている会社もあるはず。

やはりみなさん、経営管理には興味があるようですね。

そもそも集客できていないお店にとっては集客(売上)が最優先課題になると思いますが、既にある程度集客が出来ていれば、次の課題は経営管理。

参考:飲食店の売上高営業利益率ランキング

4. 立地の悪さをカバーする飲食店の強みを“まとめ”て公開

言うまでもなく、飲食店にとって立地は大切な成功要因の1つです。

例え良いコンテンツ(料理)をもっていたとしても立地が悪いために集客できないお店や、CPが良くても閉店してしまったお店もあります。

またいったん店舗に投資してしまうと、簡単には店舗を移転できないので立地選びは慎重に判断したい。

立地は、集客、アクセス、広告効果、家賃などを総合的に判断して決めたいですね。

立地の悪さをカバーする飲食店の強みを“まとめ”て公開

5. 呪縛された飲食店の原価率を解く

原価率の設定は、経営者の頭を悩ませる1つだと思います。個々の商品の原価率をどれくらいにするか、または、全体として原価率をどれくらいにすべきか。これは関心事の1つでしょう。

立地と同様、原価率をどれくらいにするかも、経営の仕組みの1つです。

本記事のなかでは、原価率を計算する際の考え方について焦点を当てて記載しています。

呪縛された飲食店の原価率を解く

6. 小さな飲食店には嬉しい返済不要の補助金の募集開始

この記事のなかでご紹介した補助金の募集は終了していますが、終了後でも未だに読まれている記事です。

やはり補助金は、返済不要という点に、経営者のみなさんはご興味があるのだと思います。

小さな飲食店には嬉しい返済不要の補助金の募集開始

営業的なご紹介になってしまって大変申し訳ないですが、私たちの顧問先には優先的に補助金・助成金情報を提供しています。当然ですが、クライアントが優先!

7. 居酒屋など飲食店の店舗数はどれくらい減っているのか?

この記事をアップしたのは7月末ですが、まるまる1年間のアクセスを獲ることができればもう少し上位にランキングされると思います。

上位にランキングされている記事よりも集権期間が短い。

日本全体として居酒屋の数が減っているのは事実なのだが、東京については店舗数が増えていて競争が激化しているのではないかと思います。

ドラッグストアなどが潰れると、かなりの確率で飲食店が入居するケースが多いように感じるからです。

居酒屋など飲食店の店舗数はどれくらい減っているのか?

8. 外食産業の市場規模縮小と飲食チェーン海外進出ランキング

日本の飲食店の店舗数が減少している大きな理由は、人口が減少しているからです。

とすれば人口が増加してるエリアを狙って出店するというのは、当然の発想。

これから50年の間に成長エリアは、東南アジア→インド→アフリカというように西へ西へと移ります。

外食産業の市場規模縮小と飲食チェーン海外進出ランキング

9. 飲食店経営は赤字が7割という驚きの事実

飲食店を全体としてみれば利益が出ていないお店の方が多いようです。一見繁盛しているように見えるお店でも、意外に利益は出ていないかもしれない。

例えば、ときどきテレビで「年商○○億円の社長」と紹介される番組を目にすることがありますが、年商が○○億円でも利益が出ているとは限らない。PLが真っ赤のこともあります。

また脱サラして飲食店を経営している個人事業主の方もいらっしゃると思いますが、1店舗だけではそれほど利益は見込めません。

飲食店経営は赤字が7割という驚きの事実

10. 外食産業を脅かす中食産業の市場規模はどう推移しているか?

最近、中食産業が伸びているというようなニュースを見かけることがありますが、具体的に中食はどれくらい伸びているのか?をグラフにした記事です。中食の成長トレンドがわかります。

中食の成長度合いによっては、当然、飲食店も影響を受けるのでみなさん気になっているのだと思います。

リンク先の記事を見ると一目でわかりますが、ジワジワきてますね。

外食産業を脅かす中食産業の市場規模はどう推移しているか?

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