店舗数が減少しつづけている小規模飲食店の傾向と対策

      2016/05/16



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先日、JR大塚駅周辺に行きました。すると、すし三崎丸と回転寿司の天下寿司が両隣で営業しているのを目にし、つくづく寿司業界の競争の厳しさを感じました。

しかも一方は空席が目立ち、他方は行列が出来ていました。

さて今回は、競争の激しさに関連して、厳しい競争を掻い潜り、小さな飲食店が生き残るためのキホンについてのお話です。

まずはその前に、小さな飲食店を取巻く環境について確認してみます。

小さな飲食店も確実に減少している事実

小規模な飲食店に限らず、飲食業全体の店舗数が減っているのは他の記事のなかでも記載した通りです。

参考:居酒屋など飲食店の店舗数はどれくらい減っているのか?

もちろん業界全体の市場規模も縮小しています。

参考:【最新】飲食業の市場規模推移を飲食店のジャンル別にプロットした。

個人などが経営する小さな飲食店も減少していることは下の図表で確認できます。

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このデータは中小企業庁が企業統計調査や経済センサス等を基に作成したものです。

赤い線が小規模な飲食店等の店舗数を表しています。全体的なトレンドとして減少がつづいていますが、間違いなく今後も減少するはず。

ちなみに"小規模"な飲食店とは、資本金5000万円以下または、従業員5人以下の企業や個人事業主のことです。

下の図でも確認できます。

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飲食店の店舗数が全体として減少するのは簡単に想像がつきますが、特に、個性のない小規模な飲食店はますます厳しくなると思います。

ただ、大手と違って、小規模飲食店の方が個性を発揮しやすいのも事実です。

まとめ

・小規模な飲食店も減少傾向にある

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